WANDSボーカル死亡説の真相と歴代メンバーの現在!上杉昇死亡説が出た理由は?
「WANDSのボーカルが亡くなったって本当?」そんな衝撃的な噂を耳にして、驚いて検索した方も多いのではないでしょうか?90年代に数々の大ヒット曲を世に送り出した伝説のバンドだけに、当時のメンバーが今どうしているのかは非常に気になるところです。
特に初代ボーカルの上杉昇さんに関しては、なぜか死亡説が流れることがありますが、結論から言うとこれは全くの誤解です。彼らは今もそれぞれの場所で、力強く人生を歩んでいます。
この記事では、WANDSの歴代メンバーの現在や、なぜそのような悲しい噂が流れてしまったのか、その理由を詳しく掘り下げていきます。懐かしい記憶と共に、彼らの今の姿を追いかけてみましょう。
WANDSボーカル死亡説は事実なのか?
まず一番気になる「死亡説」の真偽について、はっきりさせておきましょう。ネット上でまことしやかに囁かれるこの噂ですが、事実とは全く異なります。
なぜこのような話が出てきてしまったのか、不思議に思う方もいるかもしれません。ここでは、噂の対象となっている人物や、実際の状況について整理していきます。
1. 噂の対象となっているボーカルの名前
死亡説の対象として名前が挙がることが多いのは、やはり初代ボーカルの上杉昇さんです。WANDSの全盛期を支え、「世界が終るまでは…」などの名曲を歌った彼だからこそ、注目度が高いのでしょう。
また、場合によっては他のメンバーと情報が混ざってしまっていることもあります。まずは落ち着いて、情報の整理をすることが大切です。
2. 初代ボーカル上杉昇が生存している事実
はっきりとお伝えしますが、上杉昇さんは現在も元気に生きていらっしゃいます。それどころか、現在も現役のミュージシャンとして精力的に活動を続けているのです。
昔のイメージとは少し変わっているかもしれませんが、その歌声の力強さは健在です。死亡説なんてとんでもない話だということが、彼の活動を見ればすぐにわかります。
3. 歴代メンバーの中に死亡者はいるのか?
では、上杉さん以外のメンバーはどうなのでしょうか。ここも気になるところですが、WANDSの歴代メンバーにおいて、現在亡くなっている方はいません。
初代、2期、3期、そして現在の第5期に至るまで、関わった主要メンバーはご存命です。この事実は、ファンにとっても非常に安心できる材料ではないでしょうか。
以下のリストは、主な歴代メンバーの生存状況です。
- 上杉昇
- 柴崎浩
- 木村真也
- 和久二郎
- 大島康祐
みなさん、それぞれの道で現在も生活されています。
上杉昇に死亡説が流れてしまった理由
生きて活動しているにもかかわらず、なぜ「死亡説」などという物騒な噂が立ってしまったのでしょうか。そこにはいくつかの不運な要因や、勘違いが重なっていたようです。
火のない所に煙は立たないと言いますが、この場合は少し事情が違います。噂が広まってしまった主な原因を3つのポイントで見ていきましょう。
1. 人気絶頂期での突然の脱退劇
ひとつ目の理由は、WANDSが人気絶頂だった時期に、上杉さんが突然脱退してしまったことです。ファンにとっては青天の霹靂とも言える出来事でした。
あまりに急な姿の消し方だったため、「何かとんでもないことが起きたのではないか」と心配する声が上がりました。この時の「消えてしまった」という印象が、長い年月を経て「亡くなった」という誤った記憶に変換されてしまった可能性があります。
2. メディアへの露出が極端に減った期間
脱退後、上杉さんはメジャーなテレビ番組などの表舞台から距離を置くようになりました。自分がやりたい音楽を追求するため、アンダーグラウンドな活動へとシフトしていったのです。
一般の人が目にする機会が激減したことで、「最近見ないけれど、どうしたんだろう?」という疑問が生まれました。それがいつしか、「もしかして…」というネガティブな憶測を呼んでしまったのかもしれません。
3. ZARD坂井泉水の訃報による混同
もっとも大きな要因として考えられるのが、同じレコード会社に所属していたZARDの坂井泉水さんの訃報です。彼女が亡くなった際、WANDSとコラボした「果てしない夢を」などの映像が多く流れました。
同じ時代を駆け抜けた「ビーイング系」のアーティストとして、記憶の中で情報が混同してしまった人が少なからずいたようです。「WANDSの人も亡くなったんじゃなかったっけ?」という曖昧な記憶が、噂の拡散に繋がったと考えられます。
上杉昇の現在の活動と驚きの姿
ここからは、現在の上杉昇さんがどのような活動をしているのかを紹介します。「WANDSの頃のまま」を想像していると、その変化に少し驚くかもしれません。
しかし、その変化こそが彼が本当にやりたかった音楽への情熱の表れでもあります。今の彼のスタイルを知れば、死亡説がいかに的外れかよくわかるはずです。
1. バンド「猫騙」での精力的な活動
上杉さんは現在、「猫騙(ねこだまし)」というオルタナティブ・ロックバンドのボーカルとして活動しています。WANDS時代のポップな路線とは異なり、重厚で独特な世界観を持つバンドです。
ライブハウスを中心に、熱心なファンに向けたパフォーマンスを行っています。かつての「やらされていた音楽」ではなく、自らの魂を込めた音楽を届けているのです。
2. ソロアーティストとしてのライブツアー
バンド活動だけでなく、ソロアーティストとしても活動しています。日本国内だけでなく、海外のイベントに出演することもあり、その歌声は国境を越えて評価されています。
特に、アニメ「SLAM DUNK」の主題歌を歌っていた実績から、中国などのアジア圏でも絶大な人気を誇ります。イベントでは往年の名曲を披露することもあり、会場を熱狂させています。
3. ロックスタイルへの外見の変化
一番驚かれるのが、その外見の変化でしょう。WANDS時代のサラサラヘアの爽やかな青年といったイメージからは一転しています。
現在はスキンヘッドに帽子、ネイティブアメリカンを意識したファッション、そしてタトゥーと、かなりハードなスタイルです。
以下は、昔と今のスタイルの比較です。
| 特徴 | WANDS時代 | 現在(猫騙・ソロ) |
| 髪型 | 長髪、バンダナ | スキンヘッド、帽子 |
| 服装 | チェックシャツ、カジュアル | インディアンジュエリー、ミリタリー |
| 雰囲気 | 爽やか、クール | ワイルド、重厚 |
この見た目のギャップも、「昔の上杉昇はもういない(別人になった)」という比喩が、いつしか死亡説として独り歩きした原因のひとつかもしれません。
3代目ボーカル和久二郎の意外な現在
WANDSには、上杉さんの脱退後に加入した3代目ボーカル、和久二郎さんがいました。「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」などのヒット曲を持つ彼ですが、現在はどうしているのでしょうか。
上杉さんほどメディアに出る機会は多くありませんが、彼もまた興味深い人生を歩んでいます。
1. 音楽業界からの引退と転身
和久さんは、第3期WANDSの解体(解散)後、しばらくして音楽業界の表舞台からは姿を消しました。プロのミュージシャンとしての活動には、一度区切りをつけた形です。
華やかな世界から離れ、一般社会の中で生きる道を選んだと言われています。多くのバンドマンがそうであるように、セカンドキャリアをしっかりと歩んでいるのです。
2. 現在の職業と生活の様子
現在の詳しい職業については公表されていませんが、一般企業で働いているという情報が有力です。ごく普通の社会人として、堅実な生活を送っているようです。
ただ、完全に音楽を捨てたわけではありません。時折、音楽関係のイベントに顔を出したり、かつての仲間と音を合わせたりすることもあるようです。
3. 過去の楽曲への想い
和久さんもまた、WANDSという看板を背負ったことへの誇りを持っています。当時は「上杉昇の後任」という巨大なプレッシャーの中で戦ってきました。
時間が経った今、当時の楽曲や活動を冷静に振り返り、大切に思っている様子がうかがえます。ファンにとっても、彼が元気でいてくれることは嬉しいニュースです。
初代ギタリスト柴崎浩の現在の活躍
WANDSのサウンドを支えた天才ギタリスト、柴崎浩さんの現在についても触れておきましょう。彼は今、日本の音楽シーンになくてはならない存在として大活躍しています。
上杉さんと共に脱退した後も、そのギターテクニックで多くのアーティストを支えてきました。
1. T.M.Revolutionなどでのサポート活動
柴崎さんは、T.M.Revolution(西川貴教さん)のサポートギタリストとして長年活動しています。また、西川さんと結成したバンド「abingdon boys school」でもギタリストを務めました。
その確かな技術とアレンジセンスは業界内でも高く評価されており、相川七瀬さんなど多くの有名アーティストのライブやレコーディングに参加しています。
2. WANDS再結成における役割
そして何より驚きなのが、現在の「第5期WANDS」のメンバーとして復帰していることです。一度は脱退したバンドに、オリジナルメンバーが戻ってくるというのは非常に珍しいケースです。
彼は今、WANDSのサウンドプロデューサー的な役割も担いながら、往年の名曲と新曲の両方をプレイしています。
3. 変わらないギターテクニックの評価
50代となった現在でも、そのギタープレイのキレは全く衰えていません。むしろ、経験を重ねてより深みを増していると言われています。
若い頃のような激しいアクションは減ったかもしれませんが、一音一音の説得力は凄まじいものがあります。彼のギターがあるからこそ、今のWANDSも「WANDSらしい」音が出せるのです。
キーボード木村真也の現在と活動状況
「キムタク」の愛称で親しまれたキーボードの木村真也さん。彼は第2期、3期、そして現在の5期と、もっとも長くWANDSに在籍しているメンバーです。
繊細なルックスと楽曲アレンジでファンを魅了してきましたが、彼の現在には少し心配な面もありました。
1. 一時期の活動休止と静養
第5期WANDSとして再始動した後、木村さんは体調不良を理由に一時活動を休止しました。長年の活動による疲労やストレスがあったのかもしれません。
ファンからは心配の声が多く上がりましたが、無理をせずしっかりと静養する時間を持ちました。
2. 現在の体調とバンドへの関わり方
現在は体調を見ながら、無理のない範囲で活動に復帰しています。全てのライブやメディア出演に参加するわけではありませんが、要所要所で元気な姿を見せてくれています。
彼がいるだけで、バンドの空気が「WANDS」になる。そんな精神的支柱のような存在と言えるでしょう。
3. 第5期WANDSでのポジション
木村さんは、新しいボーカルや若いメンバーを温かく見守る「お兄さん」的なポジションにいます。かつては自分が一番若手だった時期もありましたが、今は頼れるベテランです。
彼が書く歌詞や曲の世界観は、今も変わらずWANDSの重要なエッセンスとなっています。
現在のWANDSボーカル上原大史の評判
ここで、現在WANDSのボーカルを務めている上原大史(うえはら だいし)さんについても紹介します。上杉さんの死亡説を調べている方の中には、今のボーカルが誰なのか知らない方もいるかもしれません。
彼は、往年のファンからも認められるほどの、素晴らしい実力の持ち主です。
1. 第5期ボーカルとしての抜擢
2019年、WANDSの再始動と共に新ボーカルとして発表されたのが上原さんです。関西を拠点に活動していたところをスカウトされたという経歴を持ちます。
最初は「誰だ?」という反応もありましたが、その歌声を聴いた瞬間、多くのファンが度肝を抜かれました。
2. 過去の名曲を歌い継ぐ歌唱力
上原さんの凄さは、上杉昇さんの声質や歌い方をリスペクトしつつ、自分の色も出せるところにあります。高音の伸びや力強さは、全盛期のWANDSを彷彿とさせます。
「世界が終るまでは…」などを彼が歌うと、当時の感動が蘇ると評判です。単なるモノマネではなく、魂を受け継いでいると感じさせる歌声です。
3. 上杉昇へのリスペクトの姿勢
上原さんは、常に初代ボーカルである上杉さんへのリスペクトを口にしています。「上杉さんがいたから今のWANDSがある」という謙虚な姿勢が、古参ファンの心を掴んでいます。
偉大な先輩の影を追うのではなく、大切に歌い継ぐ。その誠実さが、現在のWANDSを支えているのです。
歴代メンバー同士の交流と関係性
メンバーの入れ替わりが激しかったWANDSですが、元メンバー同士の仲はどうなのでしょうか。不仲説が流れることもありますが、実際は大人同士の落ち着いた関係のようです。
脱退から長い時間が経ち、わだかまりが解けている部分もあるでしょう。
1. 脱退後のメンバー間のつながり
上杉さんと柴崎さんは、WANDS脱退後に「al.ni.co(アルニコ)」というユニットを組みました。音楽的な方向性が近かった二人は、その後もしばらく行動を共にしていました。
現在は別々の道を歩んでいますが、お互いの才能を認め合っている関係性に見えます。
2. 記念イベントやライブでの共演
2012年などには、上杉さんと柴崎さんが同じイベントのステージに立ったこともあります。ファンにとっては涙が出るほど嬉しい瞬間でした。
頻繁に会うわけではありませんが、音楽という共通言語で繋がっている絆は、簡単には消えないのかもしれません。
3. お互いの活動に対するコメント
インタビューなどで、お互いの現在の活動について聞かれると、肯定的なコメントを残すことが多いです。
「あいつはあいつで頑張っている」「今のWANDSも応援している」といった言葉からは、共に時代を作った戦友としての敬意が感じられます。
WANDSの楽曲が今も愛され続ける理由
メンバーが変わり、死亡説などの噂が流れても、WANDSの楽曲は決して色褪せません。なぜこれほどまでに、彼らの曲は愛され続けるのでしょうか。
最後に、その魅力の秘密について触れておきたいと思います。
1. スラムダンクなどアニメ主題歌の影響力
やはり大きいのは、アニメ「SLAM DUNK」のエンディングテーマだった「世界が終るまでは…」の存在です。アニメの人気と共に、この曲は世界中で知られるようになりました。
アニメを見て育った世代にとって、WANDSの曲は青春そのものです。イントロを聴くだけで当時の情景が浮かんでくるという方も多いでしょう。
2. カラオケで歌い継がれる名曲の数々
「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」など、カラオケで盛り上がる名曲が多いのも特徴です。男性なら一度は歌ったことがあるのではないでしょうか。
歌いやすく、かつ感情を込めやすいメロディラインは、時代を超えて歌い継がれる強さを持っています。
3. 世代を超えて響く歌詞とメロディ
WANDSの楽曲には、孤独や不安、それでも前に進もうとする強い意志が描かれています。この普遍的なテーマは、今の若い世代の心にも響きます。
90年代を知らない10代や20代の子たちが、YouTubeなどでWANDSを知り、ファンになるケースも増えています。良い音楽は、世代の壁を軽々と越えていくのです。
まとめ
WANDSのボーカル死亡説について調べてきましたが、初代の上杉昇さんを含め、歴代メンバーはみなさんご存命で、それぞれの人生を力強く歩んでいることがわかりました。
死亡説は、突然の脱退やメディア露出の減少、そして他の方の訃報などが重なって生まれた誤解に過ぎません。
現在のWANDSは第5期として活動しており、柴崎浩さん、木村真也さん、そして上原大史さんが、かつての名曲たちを大切に歌い継いでいます。一方で、上杉昇さんも「猫騙」やソロ活動で、唯一無二の歌声を響かせています。
過去を懐かしむのも良いですが、今の彼らが奏でる音楽にも、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。新しい感動が、そこにはきっとあるはずです。
